でじたけ流 教育論「基本的な生活 」
 
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20151108

でじたけ流 教育論796回「基本的な生活」

でじたけ流教育論 digitake.com


この間、
あまりに家の仕事をしない
子供たちに対し久々にブチ切れて…、
もう洗濯物干しも、風呂掃除もやらないから、
おまえたちで何とかしろ!
…と言い放つと、
どうやら長男が音頭をとって、
曜日によって当番を決め、
3人の子供たちが持ち回りでやり出した。

大学生と高校生にしては
遅すぎる当番制だが、
むしろ自分たちのことが
いろいろ忙しくなってくる時にこそ、
こういうことは、やらせるべきかな
…と改めて思う。

こっちは、もっと忙しいんだからねぇ…。

さて、かけ声はよかったが、
なかなかうまく回らない。

一番の意地っ張りである長女は、
そこそこやっているようだが、
当たり前のことをして偉ぶっているようでは、
まだまだ幼い。

大人に近づけば近づくほど、
当たり前のことをした程度では、
とても誉められたものじゃない。

門限もあえて決めない方針だから、
当番というルールも監視はしない。

本来…気づいた者が率先してやるべきだし。

ルールのないことを管理するのは大変だ。
そこで、多くの大人たちは、
管理を教育を言い換えて安心しようとする。

教育は失敗を身に刻ませること。
故に教育する立場の者は
一緒に身を切らなければならない。

後輩には教育を。
自分には管理を向けることができる
強い人間力をもってこそ、大人だと思う。

その両方を同時に実現するのに必要なのは…
自分との約束を守ること。

自分との約束を守れないほどの者が、
自分の人生、自分の夢を語る資格はない。

自分で決めた風呂掃除の日。
何か理由をつけてそれをしないのは、
優先順位のすり替えという甘さだ。

答えは簡単。
風呂掃除をしないやつに、風呂は使わせない。

やっぱり…人生、日々更新。

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