でじたけ流 教育論「娘の手料理」
 

でじたけ流“教育論”
第980回「娘の手料理」

でじたけ流教育論 digitake.com


先週…
我が家の「母の日」には、
珍しく長女が料理をふるまった。

この春、就職してからというもの、
毎朝自分の弁当を作るようにはなったが、
家族の分を作ることは、まずない。

「母の日」くらいは…というわけだ。

こんなことを書くと…
あの日もやってるし、
この日も作った
…と、すぐさま反論が起きそうだが、
仕事というものは、
たまにやったから穴埋めがきく
…というものてはない。

勉強と同じく、
一夜漬けでは身につかない。

もっとも、
穴埋めしようという気がなくて、
毎日やってもらうことが
当たり前だと思っていることに比べたら、
はるかに上等ではある。

料理は驚くほど旨かった。

これまで、
夕食の手伝いをするのを
見かけることも
ほとんどなかったが、
はたして、どうやって、
料理の腕を磨いているのかが不思議だ。

最近はカミさんも、
iPadを台所に置いて、
ネットのレシピを見ながら
料理を作っている姿を時折目にする。

ネットを叩けば
知識はいくらでも出てくる。

ただし…
知っていること、と
できること、はまったく違う。

知ってるだけでは、
できないことだらけ。

自転車を知っていても
乗れるわけではない。

やったことは実績になるが、
知っていてもやらないことは、
知らないのと同様…。

むしろ、
知っているのにできないままでいると、
知らないより軽蔑されてしまう。

実績を重ねて、
誰の目からも
明らかに見えるようにするには
…やり続けるしか道はない。

やっぱり…人生、日々更新。

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