仕事でも
仕事半分の趣味においても
ＡＩは完全に
自分の助手として活躍している

正月休みの時もそうだったが
実はこのお盆休みの間にも
仕上げなければならない仕事がある

それは零細企業の経営者の宿命

しかしかつてと比べて
生産性は格段に上がっている

もちろんＡＩ助手のおかげだ

具体的な例としては…

まず海外からのメールの和訳
…これはこれまでにも
翻訳サイトで出来てはいたが
直訳過ぎて
ニュアンスがわかりづらかった
最近のＡＩは
過去歴を覚えているので
単発の直訳ではなく
自分と相手との関係を把握した上で
ある程度は適格な和訳をしてくれる

日本語からの翻訳については
まだ主語が入れ替わるといった
問題はあって最終的には
専門家に見てもらう必要があるが
それはもともとの
日本語の書き方に
問題があるようにも思う

日本語で正式な文章を書く時でも
自分で書いたものを
文字校正と同時に
より丁寧によかりやすくと
アレンジをさせる

印刷直前のデータも
PDFにしたものを読ませれば
瞬時に正確な文字校正ができる

長過ぎた文章を
短くしてもらうこともある

ただし必ず仕上げは自分で行う

助手に書かせたものを
そのまま出すことはない

それは人間でもＡＩでも一緒
文責は自分だからね

最終的な善し悪しの判断が
自分で出来ないと
助手は使いこなせないだろう

誰かが言うことを
鵜呑みにしてしまっては
自分の仕事として成立しない

鵜呑みにして楽にこなそう
…と考える人に限って
失敗すると何かのせいにする

そんな人にはとても
仕事を任せる気にはなれない

それならまだ

ダメ出しすると
すぐに謝って
修正案を出してくる
ＡＩの方が
マシだと思ってしまう
少なくとも…建設的だ

だから…人生日々更新