答えはハッキリしている。

人は、
誰かの役に立っている
…と実感できない限り、
決して幸福にはなれない。

いくら金を持っていて、
好き勝手なことができても、
その金を
自分のためにしか遣えないようでは
虚しいばかりだろう。

逆にいうと…
人に与えるほどの金はなくとも、
自分の働きによって、
誰かを助けることができ、
少しでも感謝をされたら
…それだけでも
充分な幸福感を得ることはできる。

そうした小さな幸福を糧にして、
日々汗を流すのが人の姿というもの。

幸せを探したかったら、人と交われ。

だから、人生日々更新。